Cuisine
「本物」を伝えるこだわり
「アンティカ・オステリア・デル・ポンテ東京店」では、お客様に本物の味を提供するために
豊富な経験を持つ外国人シェフ ステファノ・ダル・モーロを総料理長に迎えております。
本店の味はそのままに、素材へのこだわり、センスと技術が融合した東京店の味わいを是非ご堪能下さい。
Chef
- Executive Chef 東京取締役総料理長
- Stefano Dal Moro
ステファノ・ダル・モーロ
1966年イタリア フリウリ・ヴェネツィア・ジュリア州生まれ。ヴェネト州で育った彼は、イタリアンシェフの巨匠エットーレ・アルツェッタ氏の秘蔵っ子でした。アルツェッタ氏は『ホテル・チップリアーニ』や『ハリーズバー』の初代料理長を務め、ヴェネツィアンサミットでは、イタリア代表として料理を作ったシェフでもあります。 ヘミングウェイは彼の味をこよなく愛した一人でした。ステファノは彼の下で修行し、パリのロイヤルモンソーホテル内『アンジェロ・パラクッキ』の総料理長を務めた後、『アル・ソリーゾ』『ダル・ペスカトーレ』ロンドンにある『ハリーズバー』等のミシュラン三ツ星輝くリストランテでの経験を経て、『アンティカ・オステリア・デル・ポンテミラノ本店』にて研鑽を積み、現在、『アンティカ・オステリア・デル・ポンテ東京店』の取締役総料理長に就任、腕を揮うこととなりました。ヴェネツィアをルーツとする、クラシックなイタリアンと新しい感覚のイタリアンを学んだステファノ。日本の食材への探究心も強く、時間をみては全国各地を訪れ知識を高めています。その豊富な知識がイタリア本店シェフ サンティンの作品を伝える上で、大いに発揮されることは間違いありません。彼が伝える『アンティカ・オステリア・デル・ポンテ』をどうぞ、ご期待ください。
- Chef 東京店料理長
- Kazutaka Toma
當間 一貴
1990年銀座にある『サバティーニ・ディ・フィレンツェ』に入社。そこで1年間修行し翌年1991年に日比谷『リストランテ・ラ・フレスコ』に入店。現『アンティカ・オステリア・デル・ポンテ東京店』総料理長ステファノ・ダル・モーロと出会いヴェネツィア料理を学び、30才の時イタリアに渡りヴェネツィアのレストラン『LE CARAVELLE』で本場のヴェネツィア料理を学びながら素材の組み合わせを勉強。次にトスカーナのフィレンツェに移動し、レストラン『ALFREDO』でキアニーナ牛(イタリア最高級ブランド牛)と出会いその美味しさに感銘を受け、志願してその店のグリル前に立ち修行する。その後同じトスカーナにあるシエナという町に移り5つ星ホテル『PARK HOTEL SIENA』内のレストランで日本人で初めて受け入れられ、イタリア5つ星ホテルのメインダイニングの仕事を勉強し帰国する。その3年後『アンティカ・オステリア・デル・ポンテ東京店』オープンに伴い再びイタリアに渡りミラノ郊外にある『アンティカ・オステリア・デル・ポンテミラノ本店』で研修を積む。帰国後『アンティカ・オステリア・デル・ポンテ東京店』のキッチンスタッフとして働き36才の時『アンティカ・オステリア・デル・ポンテ東京店』の副料理長に就任。現在日本人料理長。